感動の山 大ドッケ 福寿草
 陽光をいっぱいに浴びて黄色の花で一面が埋め尽くされている斜面。標高1220m付近

                  写真は福寿草の群生
2015年3月28日

ルート平面図 拡大

ルート断面図 拡大

 川俣P→廃屋→沢筋→福寿草群生地→大ドッケ→61鉄塔→川俣P

 今回は友人のクラブ(らくらくハイキングクラブ)のメンバーとコラボで総勢7名での登山。芦ヶ久保道の駅で待ち合わせもタイミング良く同時に到着。早速メンバーの紹介と挨拶後、目的の川俣に向かう。299号から140号に入って直ぐに浦山ダム方面に左折して秩父さくら湖を右手に見ながら行く予定の大日堂前の駐車場が既に満車で少し先の道路際に駐車。9:20登山開始。
登山開始 橋を渡って登山口へ 山間の細久保集落を通過

 橋を渡って直ぐの右手の細久保への山道に入って行く。事前に用意した地図とGPSを見ながら進み廃屋を通過して鹿避けのネットを過ぎると急斜面のトラバースの路となり慎重に足を運び通過する。
廃屋を通過して ガレ場をトラバース 慎重に斜面をトラバース

 斜面の日当たりの良い所ではスミレ類、マルバコンロンソウ、水の流れている岩場ではハナネコノメが咲き始めている。天候も曇り空から次第に青空に変わってきて陽が射してくる。 
エイザンスミレ マルバコンロンソウ ハナネコノメ

 11:15 小沢を渡り小さな尾根を越えて目的の場所まで沢筋の登りとなる。水の流れる所にはハナネコノメ、ツルネコノメソウが点在する。
ハシリドコロ ヨゴレネコノメ ツルネコノメソウ

 登るにつれて傾斜がきつくなり涸沢に変わり雪渓を通過して頭上がやや開けてくると足下には紫色のハシリドコロの新芽が至る所に出て居いて踏みつけないように注意して登って行く。
急斜面の沢筋を登る 一部沢筋の雪渓を登り 幾分緩やかになり

 幾分傾斜が緩くなり大きな倒木の先から「到着したよー」と声か聞こえてくる。13:00 夢の花園に到着。駐車場の状況から多くの登山者が来ていると予想していたが我々7名のほか2名で夢の花園は貸切状態で花も陽光を浴びて黄色く輝いて満開で疲れも一気に吹き飛ぶ。
黄色の絨緞ではなく福寿草の花 福寿草 満開 陽光に輝く福寿草

 標高1220mの山の斜面に自生する福寿草の周りには枯葉のみで緑の草は全く無しで福寿草だけが咲いているのは不思議だ。撮影などしながら約一時間夢の花園を満喫、帰りのコースは引き返さず尾根に上り尾根筋を降る事にする。
気分最高 疲れが吹き飛ぶ 見事に咲いた福寿草 福寿草群生地を振り返り見る

 2名の方も沢を降って去って我々7名も夢の楽園を去って尾根に登って行く誰もいなくなった福寿草の群生地を振り返り見ながら急斜面を1350mの尾根筋目指す。(長沢背稜の七ツ跳から大平山、大ドッケと派生する尾根)登りは苦しいが尾根筋の下りのが安全で楽なので沢筋を引き返さず尾根筋ルートを降る。
1350mの尾根を目指して急斜面を登る 大ドッケ 1260mを通過 此処から尾根筋を降る

 1350m尾根からは正面左から武甲山、子持山、大持山を見ながら降って行き尾根筋の小さなコブ(大ドッケ1260)を越えて急斜面をほぼ一直線に下って行く植林帯に入って61号鉄塔で小休止後東電の監視用路からショートカットコースで降り最後はロープの使用で全員無事登山口に降る。16:30
61号鉄塔で一休み 道路に降りる直前ロープが活躍 お疲れ様 全員無事に下山