感動の山 大鳥屋山
 先月の加波山に引き続き今月もYAさんのお誘いで栃木百名山で一等三角点の有る大鳥屋山693mに登る。

                写真は大鳥屋山山頂
2015年10月29日
ルート平面図 拡大

ルート断面図 拡大


 今回の登山は栃木百名山の一つで一等三角点が有る標高693mで、五丈の滝から岳ノ山(704m)に登り尾根筋を回って大鳥屋山に登る、左回りのコースを歩く。五丈の滝入口の駐車から五丈の滝の案内標識に従って登り始める。メンバーは4人でKUさんとは初めて同行させて頂く。昨日の雨の影響でぬれた路面の林道を沢に沿って行く。
登山口の駐車場 五丈の滝の案内標識に従って行く 林道をしばらく歩き

 足下にはクラマゴケの絨緞が続き、岩壁にはイワタバコの一枚葉がたくさん張り付いて見える。400m程行くと林道の終点で五条の滝の案内標識が有り、此処から山道の登りとなる。
岩肌に群生するイワタバコ 林道終点 再び五丈の滝の案内標識に従って行く

 しばらく登って行くと滝の上部に出て滝見の松の案内標識が有り滝を見下ろせるが松の木は枯れて朽ちかけている。沢筋に沿って登って行くと倒木に行くてを阻まれる。
五丈の滝 観瀑台 倒木を乗り越え 倒木を潜り抜け

 倒木を迂回したり、乗り越えたり、潜ったり、倒木の間を通り抜けたりし、この倒木の所を通過するのに予想外の体力を浪費する。
倒木と蔓の間を抜けて 一息入れる 急斜面を登り

 倒木帯を抜けた所で小休止後、急斜面をジグザグに登り尾根筋に出て左方向に僅かに登ると岳ノ山704mの山頂に到着。周りの樹木で展望は無いが紅葉し始めた中での昼食休憩にする。
尾根筋が見えてくる 紅葉も見られる 昼食 岳ノ山704m

 岳ノ山から大鳥屋山に向かうには直進せず90度左の急斜面を降って行く(間違い易い所で注意)ロープなど全くないので確実に下って行く。再び展望のない植林帯の中の緩やかな降りとなる。
岳ノ山の急斜面を 慎重に下る 624のピークを越えて左手方向に

 尾根筋の植林帯の中をタンタンと行き標高624mを過ぎて直ぐに90度左手に折れる(間違いやすい所)暫く行くと左に降る分岐点が有り直進して大鳥屋山まで往復する。分岐点から大鳥屋山頂までは標高差130m程有り登りに一汗かく。
樹林帯のなか分岐点を通過してく 急斜面を登り詰めて大鳥屋山へ 大鳥屋山693m

 先程登って来た岳ノ山704mより標高は10m程低いが位置の関係か此方の大鳥屋山には一等三角点が有り、栃木百名山に指定されているが此方も残念なことに展望は全く無し。
大鳥屋山一頭三角点の位置で記念撮影 大鳥屋山を後にして引き返す 急斜面の登山道を戻り

 山頂でホットコーヒーなどで休憩後、分岐点まで戻り(降り)北東方向に降って行く。植林後成長と共に間伐されていないので樹木が密に成りすぎ、床面まで陽光が届かず草花が育たず紅葉も見られない。
往路の分岐点から北東方向に降る 植林帯の中を緩やかに下る 密集する植林帯を降る

 林道に降る所で再び倒木を潜り抜けて幾分明るくなった林道を降り五条の滝駐車場に戻る。今回のコースの大半が植林帯の中で展望もなく花類も少なかったが山頂付近で紅葉が見られる。
再び倒木の障害を抜けて林道に出る 駐車場近くの民家跡 無事駐車場に戻る


  今回見られた花々。
ゲンノショウコ クラマゴケ キノコ

ヤクシソウ マムシグサ カシワバハグマ

センブリ キッコウハグマ ヤマアジサイ