感動の山 角間山・鍋蓋山
 秋の花が咲き競う信州と上州との境に有る角間山に登り、隣の鍋蓋山まで往復してくる。

           写真は角間山からの浅間山方面の展望
2017年9月13日

ルート平面図 拡大

ルート断面図 拡大

 鹿沢温泉→90番観音分岐→角間峠→角間山→鍋蓋山→角間山→90番観音分岐→コンコン平→鹿沢温泉

 先月の上州の山に引き続き今月もテント泊で信州との境にある上州の山へ行く事になる。天気の良さそうな13日〜14日に決めて前日の夜出発して地蔵峠で泊り。翌朝、鹿沢温泉の登山口から角間山を目指す。笹原と唐松林の明るい登山道を登って行くと白樺の林となり90番観音登山口への分岐を過ぎて僅かに登ると湯の丸山からの尾根筋(角間峠)に出て休憩舎で小休止。
登山口にある雪山讃歌の石碑 白樺と笹原の中を登る 90番観音方面の分岐点

 この付近の山は笹原が多く笹原に混ざってリンドウ、ヨツバヒヨドリ、ゴマナ、ヤナギラン、シャジクソウ、アキノキリンソウなど至る所で見られる。笹原の斜面を登り尾根筋の明るい笹原を進み樹林帯の中の急斜面を登り詰めると展望が開けて角間山山頂に出る。小休止後、急斜面の登山道を下り背丈ほど伸びた笹原の中を降り鍋蓋山に向かう。
角間峠 笹原の中を登って行く 前方に角間山が見えてくる

 笹原の中の休憩舎を通過して鹿沢スキー場への分岐点から鍋蓋山の登りとなり15分ほどで鍋蓋山1829mの山頂に出る。角間山より150m低いので220m程降って80m程登った事になる。山頂は東側が開けていて上州の山脈が見渡せる。天候も青空に変わって来る。5分ほど休憩し直ぐに引き返す。再び背丈ほど伸びた笹原を泳ぐ様に笹を分けて行き樹林帯の中の急斜面を登り角間山山頂に戻る。
山頂直下の鎖場 ガスで展望が無い角間山山頂 鍋蓋山に向かう途中の休憩舎

 角間山山頂に戻った時は青空が広がり陽射しが強く少し暑さを感じるが、涼風が爽やかで展望もあり大変気持ちが良い。ゆっくりしたい所だが次の目的もあるので山頂を後に角間峠に向けて引き返す。再び登山道脇に咲く奈々を見ながら角間峠に降り休憩舎で小休止。。
鍋蓋山山頂1829m 振り返り見る鍋蓋山 角間山に戻る

 角間峠からは健脚うさぎ組3名は先に鹿沢温泉の登山口に戻り反対側にある桟敷山に向かう。残る私とKUさんカメ組はのんびりと角間峠から90番観音への分岐点に戻り、往路へは降らず90番観音登山口方面に向かう。
湯の丸山と烏帽子岳の展望 角間峠まで戻り 分岐から90番観音方面に向かう

 途中、牛のゲートを通過して牧場の中のに出来ている登山道(牛歩道)を緩やかに下って行き広々した青空が大きく広がるコンコン平休憩舎で小休止後90番観音への道から左に分かれて鹿沢温泉登山口に戻る。
目前に桟敷山 コンコン平の休憩舎で休憩 鹿沢温泉登山口に戻る

 健脚組と17時ごろ地蔵峠にて合流するまで2時間以上時間が有るので車で15分ほどの池の平へ行く事にする。ゲートが17時に締まるので池に降るか山に登るか迷ったが周りに咲く花を+見ながら外輪山の一角の村界の丘まで往復してくる。花の最盛期は過ぎているがオヤマリンドウ、マツムシソウアキノキリンソウなど秋の花が多く見られる。
池の平 駐車場 村界の丘まで登る 黒斑山の後方に浅間山が


 今回見られた花等(角間山・鍋蓋山)
イヌゴマ キツリフネ ゴマナ
タニソバ ツルケマン マツヨイグサ
ナギナタコウジュ キバナノヤマオダマキ
アキノキリンソウ ヤマトリカブト サラシナショウマ
グンバイズル 実 ミヤコグサ ハクサンフウロ
シラタマノキ ツリガネニンジン ウメバチソウ
ヨツバヒヨドリ ハナイカリ フシグロ
ミヤマニンジン シャジクソウ タチゴゴメグサ
クロマメノキ コキンレイカ マツムシソウ
ウスユキソウ ハクサンチドリ ? オヤマボクチ
コイワカガミ シャクジョウソウ オヤマリンドウ
ヤマハハコ タムラソウ シシウド
クルマバナ キンミズヒキ アキノウナギツカミ
カンチコウゾリナ ミツモトソウ ゲンノショウコ


 今回見られた花等(池の平)
イワインチン ヤナギラン カワラナデシコ
オヤマリンドウ シラタマノキ ハクサンフウロ
イブキジャコウソウ マツムシソウ マルバダケブキ
ヤナギタンポポ シャジクソウ タチコゴメグサ