感動の山 鬼ヶ岳
 新年初の登山、今年は西湖いやしの里から鍵掛峠へ登り、鬼ヶが岳から雪頭ヶ岳を回って展望と雪山も少し味わえる。

            写真は鬼ヶ岳山頂からの富士山
2020年1月4日
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 西湖いやしの里登山口→鍵掛峠→鬼ヶ岳→雪頭ヶ岳→西湖いやしの里

 好天が続く新年、今年も初登山は日帰り圏で未踏の御坂山塊の鬼ヶ岳に行く。中央道利用で約2時間、登山口の西湖いやしの里の駐車場に着9:20。さっそく登山の準備をして茅葺屋根の古民家が並ぶいやしの里から林道を登って行く。今夜から天候が崩れる予報だが此方は快晴で逆光の富士山の雪が輝いている。
西湖いやしの里駐車場 西湖いやしの里から登る 暫くは林道を行き

 山道に入って高度を上げて行き尾根筋に出た所で小休止10:20。枯れ葉のソファーに腰を降ろしてしばし富士山を眺めながら横になる。尾根筋を蛇行して登り最後は左側の斜面を登って稜線上の鍵掛峠に出る。11:30。
鍵掛峠が近くになる 鍵掛峠(稜線) 稜線からは展望が良い

 鍵掛峠からは大きな岩を回り込んだりロープを頼りに登ったりして意外と体力の消耗が有り。稜線上で展望は良く途中の岩の上で展望を楽しみながら休憩。同じコースを辿る人は無し、行き交った人は鍵掛峠で2人、稜線上で2人、鬼ヶ岳近くで3人の7人とお逢いする。
甲府盆地の後方には八ヶ岳 南アルプス(赤石、悪沢)の展望 展望の良い岩の上で休憩
 左、稜線の北側は積雪が有り、右の南側は枯葉の陽だまりで暖かく空は青空で風もなく360度の展望で気持ちは良いが足取が重くなり何度か休みながら行く。積雪15センチ程の斜面を登り詰めると標高1738mの鬼ヶ岳山頂に出る13:20。
山頂直下は雪が多くなる 鬼ヶ岳山頂の鬼の角 梯子の下りもあり
 鬼ヶ岳の名前の由来となる鬼の角(岩峰)と富士山をバックにカメラの収める。此処も360度の大展望で富士山から右回りで南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の峰々、御坂山塊、三つ峠と続き丹沢方面は雲に覆われている。予定では往路を戻る事にしていたが行き交った方からの情報で雪頭ヶ岳からのコースを降る事にする。
雪頭ヶ岳 富士山と西湖の展望 雪頭ヶ岳 北側斜面は積雪が有る
 鬼ヶ岳からは長いアルミの梯子の下りが有り積雪の残る斜面を登り緩やかに下った所に雪頭ヶ岳標識が有り。此処は南側がカヤトの斜面で遮る物が無く目前に富士山眼下には西湖の展望が素晴らしい。ブナの自然林を降りカラマツ林の中を下り植林帯になる所で小休止14:37。薄暗い植林帯を降り沢筋に降り巨大な堰堤を越して登山口のいやしの里に続く林道を戻る。15:50
巨大な堰堤 西湖いやしの里に戻る 駐車場からの富士山